冬の人気アクティビティといえば、やっぱりスキーですよね!日本各国には多くの人気スキー場が運営されており、毎年シーズン中は全国から多くの観光客が集まってスキーやスノーボードを楽しんでいます。

そんなスキーやスノーボードを楽しむことができる日本国内の外せないゲレンデ場についていくつかピックアップしていきたいと思います!

ここでご紹介するゲレンデ場は、海外からの観光客も多く訪れる場所ばかりなので、雪のクオリティは間違いなく上質であることでしょう!

ニセコ東急 グラン・ヒラフスキー場

北海道ニセコにあるスキー場は、土地柄的にも特に海外からのお客さんが多いそうで、世界から見ても上質なパウダースノーが一面に広がっています。

場内には、スキー初心者から上級者向けの全22コースがあり、ニセコエロリアでも最大級の規模を誇るゲレンデとして有名です。

さらに、高速8人乗りのゴンドラも運行していますので、グループでの利用にも打ってつけです。リフトで最高地点940メートルの標高から一気に滑り降りる感覚や、頭よりも高く舞い上がるパウダーのような雪を子どもから大人まで楽しむことができますね。

質の良い、極上の雪の中でリラックスしながらリゾートスキーを楽しんだり、どんどんペース良く各コースを滑りまくるのもよい過ごし方ですね!

スキージャム勝山

福井県勝山市のスキー場「スキージャム勝山」は、関西エリアでトップクラスの積雪量のゲレンデとして有名な場所です。

その理由は、関西エリアでも珍しい特別豪雪地帯に指定されている都市なので、西日本方面にお住いの観光客の方からアクセス面で好評なスキー場の一つです。

もちろん、関東圏にお住いの方も北陸新幹線を利用して簡単にアクセスすることができますので、行き方として不便な思いをすることはないかと思います。

やはり北陸地方に位置している福井県ですので、北陸特有の恵まれた雪の質感と豊富で十分な積雪量が特徴です。

また、ここ「スキージャム勝山」には、最長滑走距離として5,800メートルもあり、全14コースも用意されている広大なゲレンデですので、一度は訪れてみたいスキー場です!

スキー初心者の方でも、現地ではスキーウェアをレンタルすることができます。その数なんと600着の中から、写真映えするようなウェアがラインナップされていますので、ご自身の好きなデザインやブランドの中から選ぶことができるのも嬉しいポイントの一つですね